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鳩の誘惑 

最近公園などで散歩していると、ある欲望がこみ上げてきて仕方がない。

それは、鳩を捕まえたいということ。
いや何も、鳩を捕まえて飼いたいだとか、あるいは食用に...などと考えているわけではない。
単にその場で持ち上げたいというだけのことなのだ。
もっと具体的に言うと、つかんだ感触を味わいたい。
鳩に実際触ったことは今までないが、恐らくあの羽根の感じからして、「モフッ」という擬音が最も当てはまる気がする。
そのモフ感を、我が掌で、思いっきり心ゆくまで味わいたい。

この考えに至るようになったのには、あるきっかけがある。
以前ネットかテレビで、静止画だか動画だか忘れてしまったが、幼い女の子が鳩を両手で持ち上げている光景を目にしたことがあった。
それを見た瞬間、自分の頭の中で鳩を捕まえた時の感触を想像してしまった。
それがあまりにも心地のいいモフ感だったため、どうしても想像だけでなく、実際にその感触を味わってみたくなったのだ。

元々自分は全般的に鳥は好きであるが、どちらかというと鳩よりはスズメなどの小鳥を愛している。
しかし、このモフ感に限っては、スズメでは駄目だ。小さすぎる。
確かに小鳥を手の中に包む感触は、それはそれで気持ちのいいものであるが(以前文鳥を飼っていたので分かる)、あくまでもモフ感を味わうには、鳩が最も適度な大きさなのだ。

その上、奴らは人が近寄ってもなかなか逃げない。
お前それ完全に捕まえられるの待ってるだろ、と言いたくなるほど逃げない。
簡単に捕まえられそうなのである。
これが他の鳥なら、自分もここまでモフ欲を募らせることはなかったであろう。
ハナから無理だと諦めていたに違いない。
しかし先ほど述べたように、幼女ですら本気を出せば捕まえられるのである、鳩は。
ならば、いい大人である自分にも、きっと出来るはず......。


こんなことを思いながらも、やはり最大の難関「他人の目」をどうしても乗り越えることが出来ず、未だモフ感を味わうことのない日々なのである。




コメント

No title

なんかいいこと・・・と検索してこちらにたどり着きました。なんかいいことないかな~とパソコンに打ち込んでいるじてんで、あかん気がしますが・・・ハトを捕まえたいというなんともくだらなくすばらしい気持ちに同感できたことで満足です。

>ももさん

コメントありがとうございます。
自分で読み返してみてもどうでもいいというか、くだらない記事でしたが(笑)、同意していただけてよかったです。
「なんかいいこと~」のワードで検索して来られる方は結構多く、日常的にそういう気持ちを持っておられる方が多いのかもしれませんね。
もちろん柴田淳絡みのパターンもあると思いますが。
あまり深く考えずにつけたタイトルですが、妙に自分のスタンスとマッチしている感じがして、今となってはこれでよかったのかもと思う日々です。

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