2008.07.01

しばじゅん熱再燃

ブログタイトルに勝手に使用しておきながら、これまた勝手に最近若干しばじゅん離れしてたはるとです。

それというのも前回のアルバムがいまいちピンとこなかったから。
いや、悪くはなかったんだけど、ビクターに移籍したことで妙にメジャー感が出てしまったことが裏目に出ていたというか、どことなく地に足の着いてない感のあるアルバムだったもので。

そんなこともあり今回のアルバム『親愛なる君へ』も購入に至ってなかったんですが、先日アマゾンで見たところ結構評価が高かったのです。

で、他人の意見に振り回されやすい自分は即購入(笑)。



親愛なる君へ親愛なる君へ
(2008/06/18)
柴田淳

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結論からいうと、買ってよかったです。
前作がよく言えば「飛翔」のアルバムだったとすれば、今作は「掘削」(なんちゅう例え)。
より深く内面を掘り進んでるような印象のアルバムでした。
ある意味、柴田淳の王道的な作品といえるかも。

1曲1曲の出来もさることながら、曲順がまた素晴らしい。
「カラフル」は1曲目しかありえないし、2曲目にインパクトのある「椿」がきて、「38.0℃」(ピアノ・ソロ)が5曲目ってのも絶妙だし、そこから後半の流れも文句のつけようがない。
9曲目「泣いていい日まで」、ラスト10曲目「小鳥と風」という余韻を残す終わり方もすごくいい。

全10曲と前作よりも曲数は少ないんですが、1曲1曲の充実感で決して物足りなくは感じません。
却ってこのぐらいの曲数の方がリピート率が高くなる気がする。


個人的には彼女の中で最高傑作でした。



「カラフル」

「ふたり」

↑相変らず呼吸するように歌うしばじゅん

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