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■封神演義 

やっと読み終わりました、封神演義。


古代中国(殷から周に替わる頃)を舞台に、仙人たちの活躍を描いたSF漫画。
殷の紂王(ちゅうおう)を誘惑(テンプテーション)の術でたぶらかし、好き勝手にふるまって民を苦しめる妲己(だっき)という女仙人を倒すための封神計画を遂行するために主人公の太公望(たいこうぼう)は仙人界から遣わされる。
で、山あり谷ありで計画を実行しているうちに封神計画の真の目的が別のところにあることに気がつく。
そもそも妲己の目的は何なのか、封神計画とは一体何なのか。
みたいなお話。


とにかく、設定、デザイン、キャラクター、ストーリー、どれを取ってもよく出来てる。
仙人たちがそれぞれ使う宝貝(パオペエ)と呼ばれる武器のデザインが特に面白い。
それどう見ても古代のものじゃないやん、みたいなデザインや性能のものが平気でバンバン出てくる。
登場人物たちのファッションにしても、一応中国っぽいものがベースになってはいるものの、本当に自由に描かれている。そこがとても魅力的。


あと、主人公の太公望が本気で闘うシーンがほとんどなくて(たいてい謀術などで陥れる)、その分周りのキャラクターの個性が引き立ってるところもよかった。


少年ジャンプの漫画としては珍しくダラダラ引き延ばされることもなく、逆に打ち切りになることもなく、ちゃんと綺麗に終わっている点も相まって、ある意味神漫画なんじゃないかと思ってしまいました。





封神演義 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)封神演義 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
(2013/12/20)
藤崎竜

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