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■ぼくらの 

このところずっと読んでいた『ぼくらの』、ようやく全巻読み終えた。

とある田舎の村に自然学校で訪れた15人の少年少女たちの前にココペリと名乗る妙な男が現れ、巨大ロボットに乗って侵略者から地球を守るゲームに参加するように言う。
ところがそれはゲームなんかじゃなくて、正真正銘の殺し合いだった。
しかも一つの戦闘が終わるたびに操縦者の命が失われるという条件付きの。
あとはまあ、細かなルールなどはあるものの、大まかにはこういう設定。


子供たちのまあ健気なこと。
毎回パイロットになる子供に焦点を当てたエピソードが語られるわけだけど、それぞれ色んな事情を抱えていて、苦しんだり悩んだりしている。
そして戦いを終えると死ぬんだけど、ほとんどの子供が毅然としていて、何かを悟ったような表情で死んでいくんだよね。ああ健気。


この漫画は確かに残酷だし、悲しすぎる。
でも最後まで読むと、意外にこれって今自分たちが生きてる世の中そのものなんじゃないのかなぁと思えた。
詳しく説明するとネタバレしてしまうので、書けないのがもどかしいところですが。


絵はあまり好みじゃなかったものの、読み応えのあるいい漫画だったなぁ。





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(2004/06/30)
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コメント

No title

お久しぶりです。『ぼくらの』読まれたんですね。
パイロット1人1人が色んな悩みを抱えてるんですけど、
世界を動かしているのって、
それぞれの人生の問題を乗り越えようとする力なのかな…
と、最近思います。良くも悪くも…

アニメ版もあって、
そちらは結末が全く違うらしいんですけど、
主題歌は素晴らしいです。

http://www.youtube.com/watch?v=5aWHg-vOlYQ

>祐さん

お久しぶりです。
主題歌、石川千晶だったんですね。
こういう重めのアニメと相性いいですよねぇ。
せっかく漫画読み終えたので、アニメ版も見てみようと思います。

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