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老い 

祖母が肺炎で入院した。といってももう1ヶ月ぐらい経つけど。
母方の祖母なので、うちの母親は家が近所なこともあり、毎日病院へ通っている(ちなみに祖母は息子である母親の弟と暮らしている)。

祖母は95歳。
はっきり言っていつあの世に旅立ってもおかしくない。
正直母親もそれを覚悟していたと思う。

でも徐々にではあるが回復している。
はっきりとは分からないけど、家に戻ってくる可能性はある。
それはまあ喜ばしいことなんだろうけど、帰ってきたら帰ってきたでまた色々母親にとって大変な日々が始まるのも事実。

母親はそのあたり複雑な心境のようで、戻ってくることを素直に喜べない自分を責めることもあるみたい。
だからといって死ぬことを心から望んでいるというわけではなく、調子が悪そうだとそれはそれで落ち込んだりしている。
どっちにしても辛いのだ。

祖母にしても、ボケが始まってるとはいえ時々正気に戻ることがあるようで、そういう時はやっぱり子供たちに迷惑をかけていることを済まなく思っているようだ。


その様子を見聞きしていると、老いというのは何と哀しくて切ないことなんだろうと思う。
長生きなんてするもんじゃないとさえ。

いつかうちの両親ももっと年を取って、同じようなことが自分に起こるかもしれない。
その時、自分はそんな哀しみに耐えられるのだろうか。
そういうことを考えてしまった。




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