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今日のひとこと 

「もう芸名はいいかな、と思って」



某J○Fメイト誌上にて、高樹沙耶(今は本名の「益戸育江」で活動してるのだそう)が発言。

一見道を極めた人っぽい発言に、さすがと思いそうになるが、よく考えてみるとこの人がいつどこで何を極めたのかが不明。
妙に日焼けしたノーメイク(風?)の顔をさらしていたが、あれはもう降りたということなんだろうか。

一瞬『笑っていいとも』にゴルフウェアで出演した東ちづるねえさんを思い出した。




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よ~いドン! 

関西テレビで朝9時55分から放送されている『よ~いドン!』という番組をよく観てます。
といってもそんな時間に家にいるのは休みの日だけなので、週に一度しか観られないんですが。

この番組の『隣の人間国宝さん』というコーナーが好きなのです。
円広志(曜日によっては月亭八光)が関西の色んな町に行ってブラブラしながら、その町の変わった人や場所などを紹介するというコーナーなんですが、それが毎回本当に面白い。
感心するのは、どの町に行ってもつまらない回がないこと。
どんな町にでも、紹介するに値する人や店などが絶対にあるんです。
こんな所にこんなすごい人がいるのか、と毎回驚きと感動を覚えます。

特に目に付くのが、何かをコツコツと作っている人。
趣味と仕事の両方のパターンがあるんですが、自分が興味を引かれるのは、好きが高じて独学で何かを作っているような人。
それが絵画であれ、彫刻であれ、能面であれ、すごいレベルの作品をこんなどこにでもいそうな人が作ったのかと思うと、心の底から感心してしまいます。


実は以前うちの近所が紹介された回があったんですが、その時は本当にすぐ近くの商店街にあるケーキ屋さんや、仏壇屋などが紹介されてました。
ああ、普段生活している分にはただの風景でしかないうちの近所にも、こんなに注目すべき人や店があるんだと思うと、驚きと同時に何か誇らしさも覚えます。
そして、あちこち旅行なんてしなくても、すぐ近くに観るべきものや注目すべき人が実はたくさんいるんだと、ちょっと反省してしまいました。
そういうものを今まで見逃してしまっていたなんて、本当にMOTTAINAI……。


まあそんな個人的反省はさておき、このコーナーは地味ながら面白いので、関西圏にお住まいの方で平日休みの方は、ぜひ一度ご覧になってはいかがでしょうか。




サクサク軽快 

またまた重箱の隅をつつくような記事なんですが。

東芝の洗濯機のCMを見てて、何か引っかかるものを感じたのです。


東芝洗濯機


うーん、何かものすごく既視感を感じる……。

と思ってよく見ると。



ウイルスハンター

この文字列に何か見覚えが。



ウイルスバスター

あ、これだ。

何なら字体もちょっと似てるし。



それはさておき、ウイルスバスターのCMはなんであんなにセンスが悪いんでしょう。
あれを見るたび、ああやっぱりノートンにしておけばよかったと思わずにはいられない……。
いや、それだけの理由じゃないんですけどね。









実は実績ナンバーワン! 

Twitter始めたらブログの更新が減る、という恐ろしい噂は耳にしていましたが、まさか自分がそれに当てはまるなんて……。
今月まだ3回(この記事合わせて)しか更新してないなんて、このブログ始めて以来最低の更新頻度。

ここは一応ブログに対する愛情が冷めたわけではないということを示すためにも(誰に?)、何でもいいから更新しておかなくては。

えーと、何か書くことあったっけ?
あ、そうそう。
日通のCMについて。
あの、上戸彩が「日通って引越しやってるんですか?!」って言ってるやつ。

別に上戸彩が日通が引越しやってることを知らなくても何ら問題ないし、むしろ知らない人も結構いそうだから、ああいうアピールの仕方があってもいいとは思うんですが、その後に「実は実績ナンバーワン!」とか自信満々に言われてもなぁ、と。
もちろんあの出演依頼シーンがあることからして、CM製作の裏側的な部分をひっくるめて一つのCMにしようという体でやってるのは判ってるんですけど、それにしてもよくもまあいけしゃあしゃあと、という感じ。
そこを含めて楽しんでくださいという製作側の意図なんだろうなとは思いますが、だからといってこれが面白いかどうかはちょっと微妙。

結果的に上戸彩に対する軽い苛立ちと、自らの会社を「実績ナンバーワン」と自画自賛する日通に対する苛立ちしか残らないという、CMとしては致命的なことになってしまってます(いや、普通はこんな風には思わないんでしょうけど)。

それにしても上戸彩、よく出てますよねぇ。
出すぎてもう何のCMだか分からんような状態。

もうこうなったら、テレビのCMには上戸彩しか出さないことにしては……?
そうしたら、若いタレントに詳しくないお父さんとかが「この子誰や?」っていちいち訊かなくても済むし。
何しろCMには上戸彩しか出てないわけですからね。
わが国初のCM専業女優。

どうでしょう、この案。




ね、無理矢理更新するとろくなこと書かないでしょ?
だから言ったのに。




■心と響き合う読書案内 

『心と響き合う読書案内』 小川洋子

人間が虫になることよりも、さらに不気味な不条理を描いている『変身』(カフカ)。言葉では書けないことを言葉で書いた『風の歌を聴け』(村上春樹)。「自分のために詠まれたのでは」と思える歌が必ずある『万葉集』…。小川洋子さんと一緒に、文学の喜びを分かち合いませんか?本書では未来に残したい文学遺産を52編紹介します。若い方にとっては最高の文学入門。「本の虫」を自認する方にとっては、新たな発見が必ずある作品論です。人気のFM番組「Melodious Library」、待望の書籍化。(Amazonより引用)




こんな本を読むと、ますます積ん読が増えていく……。そんな本でした。


毎週日曜日の楽しみ、もはや我が心のオアシスといっても過言ではないラジオ番組『パナソニック・メロディアス・ライブラリー』
その初期の頃の内容をまとめたのがこの本。
ただ、自分がこの番組を聴き始めたのは去年ぐらいなので、本書に収録されている回は残念ながら聴いたことがありません。
でも、本を開けばそこにあの小川洋子さんの柔らかな語りが聞こえてくるよう。そして落ち着いた声で絶妙の合いの手を入れる藤丸由華さんの声が聞こえてくるよう。
実際に聴いたことはなくても、想像できるような感じがします。


恥ずかしいことに本書で紹介されている作品の、ごく一部しか自分は読んだことがありません。
それはひとえに、難しそうだとか、自分には興味がないタイプの本だとか、そんな理由に他ならないのですが、この本を読むとどの作品もそれぞれに独特の魅力があることが判り、本当に全て読んでみたくなります。
なぜ今まで敬遠してきたのだろうとすら思える。
まあ、それはラジオの方でも同じなんですが。

あととてもこの本がいいなと思ったポイントが、難解な作品をいかにも分かった風に語らずに、この作品は難解だと言ってしまっているところ。
そして難解ではあるけれど、こういう点がとても共感できる、ここが面白いのだと言ってくれるところにとても好感を覚えました。
ああ、読みづらい本でもこういう風に読めばいいんだ、分からない部分があってもどこか共感できる部分があればそれでいいんだと、小川洋子さんに優しく教えてもらったような気がします。

そういう意味でも、ある程度読書する人にも、読書初心者にも適した本といえるのではないでしょうか。




心と響き合う読書案内 (PHP新書)心と響き合う読書案内 (PHP新書)
(2009/02/14)
小川 洋子

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不発弾 

「そろそろシャワー浴びて出ようか」

僕の隣に寝ている男がささやいた。
この男とはついさっき、ほんの3時間ぐらい前に知り合った。
インターネットの掲示板で知り合い、待ち合わせをし、適当に入った喫茶店で軽くお茶を飲み、そして今、激しくお互いの肉体を貪り合った残滓が残るラブホテルの安っぽい布団に一緒に寝ている。
お互いの体の隅々まで手や舌で確かめ合ったのに、名前すら知らない。そういう状況。

「うん」
僕は小さく返事し、ぬくもりの残るベッドから這い出る。
枕元にあるデジタル時計が22:15という数字を、ぼんやりと光って知らせていた。
一瞬時限爆弾みたいだと思った。

一緒にシャワーを浴び、脱ぎ散らかした服を元通りに身に付けながら他愛もない話をするうちに、彼がふと
「明日子供の誕生日なんだよなぁ」
と何気なく呟いた。

へえ、そうなの、と返事したその瞬間、僕の心のどこかでほんの一瞬何かが弾けたような感じがして、鏡を見ながら機嫌よくネクタイを締めているこの男に対して、嫉妬と憎悪の入り混じったような感情を持っている自分に気がついた。

この男は、僕がどんなに欲しても手に入れることの出来ないものを持っているのだ。

平凡だけどささやかな幸せというやつ。
休日には奥さんと子供と三人で、大型ショッピングモールに買い物に行く。
仕事が忙しくてなかなか子供と遊ぶ時間もないけれど、その分日曜日には必ず子供とずっと一緒にいるようにしている。
お盆と正月にはお互いの実家を訪れる。良好というほどではないが、まあ上手く行っているほうである。

とここまで想像して、あまりのチープさに噴き出しそうになる。
でもそんなに外れてはいないのではないだろうか。
いわゆる普通の幸せ。
そんなもの、これまで一度だって欲しいなんて思ったことはない。
それは元々自分が手に入れられるようなものではないと、最初から諦めていたせいかもしれないし、自分にとっての幸せはそこにはないという、ある意味達観したような見方をしていたせいかもしれなかった。

それなのに、今目の前にいる男に激しい憤りを感じている自分は一体何なのだろう。
単なるないものねだりか。
それとも本当は心の奥底でそれを欲しがっているのだろうか。
そしてそれを持っているくせに自分と快楽をむさぼったこの男が、許せないのだろうか。

なんて考えているうちに何だか馬鹿馬鹿しくなり、着替え終えて忘れ物がないか確かめているうちに憤りのような感情もすっかり冷めてしまっていた。

そして部屋を出てドアが閉まった時には、いつものようにセックスの後の満足感と底知れぬ寂寥感を味わっている自分がいた。



 注:このエントリは100%妄想ですのであしからず




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