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■庭の桜、隣の犬 

『庭の桜、隣の犬』 角田光代

夫婦って、家族ってなんだろう?愛でも嫉妬でもない、なにかもっと厄介なものをど真ん中に抱えて、私たちはどこへ向かうのだろう?3LDK三十五年ローン、郊外のマンションに暮らす三十代夫婦の生活を揺らす、さざ波のような出来事を通して、現代の家族のあてどない姿をリアルに描いた傑作長篇小説。(Amazonより引用)




夫婦、結婚がテーマになっている小説なので、それらに縁のない自分が読んで果たして面白いのかどうか少し心配だったけど、全然そんなのは関係なく楽しめた。
それらのテーマを通して描かれているのが、きっと誰しもが抱いているであろう漠然とした不安や空しさのようなものだからかも。

あと、下手すればジメジメした話になりかねないところを、登場人物のキャラクターや話の展開のテンポよさのお陰で救われている気がする。
読後感がいいんですよね。なぜか。
壊れそうな関係を描いてるのに。

馬鹿馬鹿しいと思いつつドラマで見るような‘典型的な’夫婦、家族を演じようとした主人公が、それによって得たもの、判ったことが、読み終えた時に自分の中に流れ込んでくるような気がして、それは言葉では表しにくいものだけどとても大切な何かのような気がしました。




庭の桜、隣の犬 (講談社文庫)庭の桜、隣の犬 (講談社文庫)
(2007/09/14)
角田 光代

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煩悩イン・ザ・プール 

今日久しぶりにプールに泳ぎに、というか歩きに行ってきました。
今年は何か体を動かすことをしようという、密かに立てた目標を達成するために。

やっぱり水の中に浸かっているというのは、それだけで気持ちいいもんですね。
あの独特の浮遊感の中に漂っていると、体の中から悪いものがすーっと抜けていくような気がします。

しかし今の自分にはプール向いてないかも(また“向いてない”で済まそうとする奴)。
だって、どうしても若い男の裸に目が行くんです。

平日の昼間なんて、まず若者はいないだろうと思って油断していた自分。
しかしそこには罠が。
すっかり忘れていたわ、インストラクターという存在を。

隣のコースでやってた子供水泳教室の先生とか、結構若いんですよねぇ。
ここ最近オアシズ大久保並みに性欲が異常な自分にとっては(言いすぎ)、目の保養を通り越してもはや邪魔以外の何者でもない。
泳いだり歩いたりする合間合間にそちらをちらちらと、見ようとするでもなく見てしまうので、集中できない。

駄目だ、プールは……。
自分には誘惑が多すぎるし刺激が強すぎる。

それにしても、水に浸かっていると悪いものが抜けていくと思ったのに、煩悩だけはしっかりこびりついてやがる。


そんなわけで、やっぱりジョギングにしようかと思う今日この頃なのでした。
あ、でもまだシューズ買ってないけど……。




Grindr 

iPhoneやiPod Touchで使える、Grindrというアプリがあるんです。
ご近所にいるゲイ(もちろん登録している人だけ)を表示してくれるというアプリなんですが。

今年のテーマ、彼氏を探すというのを達成するためにも、一応登録してみました。
でも結局削除しちゃいました。

なんか合わない。自分には。

確かに気軽にご近所さんを探せるのは楽しいけど、何か不必要に自分の時間を取られている感じがする。
ついつい繋いじゃう自分がいたりね。

あと、ちょっと返事が遅くなっただけで「メッセージ届いてますか?」と連続で送ってくる奴とかいるしさ。
ウザ。

またやりたくなったら登録しなおすかもしれませんが、今はいいや。


さて、また別の方法で探さないと。




IKEAでモヤモヤ 

確か去年あたりに大阪に出来て話題になったIKEAに、初めて行ってきました。

話題になるだけあって、すごい家具の量&売り場の広さ。
家具だけでなく、生活用品も色々あって、中には激安のものも。
確かに見てるだけで楽しいし、行く価値はそれなりにあるのかなと思います。
現に今日も多くの家族連れやカップルが来店していて、売り場はにぎわっていました。


でもなんかモヤモヤした気持ちになってしまった自分。
それは「幸せ」というものに対する価値観の違いのような気がします。

客の大部分を占める家族連れを見ていてそう思いました。
自分にとっては、泣き喚いたり走り回ったりしている子供を鬼のような形相で叱る母親や、せっかくの休みなのに買い物に駆り出され、疲れが顔ににじみ出ているようにしか見えない父親も、きっとそれでも幸せを感じているんだろうなぁと。
そしてその幸せは自分は一生得ることの出来ないものであり、それと同時に自分が欲している幸せとは異なるものなんだろうなと。


あと、売り場のそこかしこに積み上げられた大量の日用品を見ていると、ちょっと空しいような気持ちになりました。
うまくいえないけど、勝手に決められた「幸せ」の形を押し付けられてる気がして。
本当にそれが欲しいのかどうか判らないままに買わされているような。
ああいう場所にいると鈍るよね、判断力が。


最後に出口のあたりにある飲食コーナーでホットドッグを買って食べた時、空しさが最高潮に達してしまいました。
券売機で食券を買って店員に渡すと、素早くパンにソーセージを挟んで紙皿の上において渡してくれて、それに自分で備え付けのケチャップとマスタードなどをかけて食べるというあのシステムって…。
なんか言い方は悪いけど、飼育係にエサもらって食ってるような感じがしたわ。
いや、何もセルフサービスが嫌いというわけじゃないんだけど。
何だろう、あの違和感は。
天井から吊り下げられてるケチャップ類が原因か。
あれが普通にテーブルに置いてあったらちょっとは違ったのか。
分からん。


まあ、本当はそんなに深く考えずに楽しめばいいんでしょうけどね。
IKEA、今の自分にはそんなに楽しいスポットではなかったなぁ。




■ブラフマンの埋葬 

『ブラフマンの埋葬』 小川洋子

ある出版社の社長の遺言によって、あらゆる種類の創作活動に励む芸術家に仕事場を提供している“創作者の家”。その家の世話をする僕の元にブラフマンはやってきた―。サンスクリット語で「謎」を意味する名前を与えられた、愛すべき生き物と触れ合い、見守りつづけたひと夏の物語。(アマゾンより引用)




まあ、淡々とした描写(笑)。
ブラフマンに関する描写は割りとされているんだけど、他の登場人物に関してはほとんど描写らしいものはない。
主人公の「僕」や他の登場人物の外見とか、家族構成などもほとんど分からない。
一番驚いたのは最後のシーン。
タイトルが示すように、ブラフマンは死んでしまうわけですが、その場面ですら淡々と進んでいくんです。
悲しいだとか淋しいだとか、そういう表現があってもよさそうな、盛り上げようと思えばいくらでも盛り上げられそうな場面なのに、一切そういうものはない。

しかし、だからといって物足りない感じは全くしません。
逆にそんな抑えた文章が心地よく感じられるほど。
ブラフマンの埋葬が粛々と進んでいくさまは、生きとし生けるものは全ていずれ死んでいくのだという当然の事実を、ありのままに受け止めている作者の死生観を表しているようで、とても共感を覚えました。




ブラフマンの埋葬 (講談社文庫)ブラフマンの埋葬 (講談社文庫)
(2007/04/13)
小川 洋子

商品詳細を見る





アイ 

秦基博くん、今日新曲発売なのに、ブログパーツがいまだに「Halation」のまま…。

もう使用期限切れちゃったのかしら
ていうかそんなものあるのか。

そういえば最近レコード会社の表記がBMG JapanからAriola Japanに代わったので(移籍か名称変更かは不明。ちなみにレーベルはオーガスタのまま)、その影響?分からんけど。


ちなみに新曲は「アイ」っていう曲です。
地味だけど、じんわり心にしみるいい曲。
カップリングは「夜が明ける」と「エイリアンズ」で、スタジオライブの音源です。

この「エイリアンズ」って曲いいねぇ。
と思ってクレジット見たら、堀込泰行という名前が。
本人作じゃないのね。
そういえばいつもシングルには1曲カバー入れてるんだったっけ。

この人って確かキリンジの人だよね。
キリンジ、前々から気になってたけど、こんなにいい曲作るんだ。
今度レンタルでもして聴いてみようかな。


さて、このまま変化がなければ外さなくては、ブログパーツ。





注:「アイ」は秦基博本人の作です



【追記】その後無事(?)ブログパーツは更新されました。現在「アイ」に収録されている曲が試聴できます




今日のムラムラ 

さっきテレビで消防士さんが消火器の使い方を説明していたんだけど、その中で「ホースの中ほどを持つと対象が定まらないので危険」と言いながらホースを持ってブラブラさせていたのを見て、ムラムラ。




今宮戎&新世界 

先週の土曜日、十日戎前日の今宮戎神社(通称えべっさん)に行ってきました。
人ごみが嫌いな自分としては珍しい行動なんですが、実は金沢から来阪してたマイミクさんたちが誘ってくれたもので。



えべっさん1

えべっさん2


予想通りすごい人出で、お賽銭を投げてお参りするだけでも一苦労。
しかも自分、別に商売とかやってないので果たしてご利益があったのかどうか。
といいつつも、「ご縁がありますように」に引っ掛けてちゃっかり5円玉を入れてきましたが。
縁結び、叶えてくれないかしら。



えべっさん3
途中お腹が空いたので、適当な屋台で軽く食事。
↑のメニュー表、クリックして拡大していただければ分かりますが、全部一皿1000円という大雑把かつボッ○クリ価格。
でも自分達が注文したのは焼きそばとどて煮と缶チューハイ一本だったのに、2000円って言われた。
なぜ?アルコールはただってこと?ビールは水代わり的な?
ま、別にいいんですけど。

そういえばマイミクさん情報によると、その日藤山直美パレードがあったらしいのですが、自分達が訪れた時間にはどうやらもう終わっていたらしく、見られませんでした。残念。
直美見たかったのに。



その後、難波パークスを冷やかしたりして時間を潰し、串揚げを食べに新世界方面へ。
串揚げってさあ、美味しいんだけど量は入らないね。どうしても。
自分なんて特に、待ってる間に嗅いだ油の臭いでもうお腹一杯になってしまって(ちなみにその店は店外に列が出来てて結構待たされた)、実際席についたらもう全然食べられないの。
いや、美味しいのは美味しいんだけどね。

でも金沢から来たマイミクさんにとってはそうそう来られる場所じゃないし、そもそも出不精の自分だってそんなに行かないところなので、行ってよかったと思います。
満足満足。


その後、お約束の通天閣に昇り、夜景を堪能したりエロ話などに華を咲かせてから、解散したのでした。
実は通天閣に昇ったのは生まれて初めてだったんですが、結構夜景が綺麗に見えたし、色々楽しめるスポットでしたよ。
観光の際はぜひ立ち寄られてはいかがでしょうか(誰に勧めてるんだか)。


ビリケンさん

通天閣




はじめの一歩? 

ユニクロでお手ごろ価格なスポーツウェアを買ってきました。


ちなみにSサイズ


実は自分、今年は体を動かそう、何かスポーツをしようと目論んでおりまして…。
まずは手軽に始められそうなジョギングなどをしてみようかと。

ただ飽きっぽい性格なもので、続くかどうか不安。
でもせっかくウェアを買ったんだし、頑張って続けてみようと思います。


さ、次はシューズを買わなくては(おいおい)。




これでいいのだ 

新年だし、ここはいっちょテンプレートでも替えてみるかと思い立つも、結局面倒になって止める。
必死で使いやすそうな、それでいて好みのデザインを探し、その上またいちいちアクセス解析のタグとか付けるのがね……。
考えただけで面倒くさい。

それに別に今のテンプレでも問題ないというか、むしろ見やすくて気に入ってるし。

始めた頃は色々頑張ってHTMLとかいじったりしてたけど、だんだんそっち方面の熱意って薄れるんだよね。
ま、そんなもんです。




■鬼平犯科帳(一) 

『鬼平犯科帳(一)』 池波正太郎

斬り捨て御免の権限を持つ幕府の火付盗賊改方の長官・長谷川平蔵。盗賊たちには“鬼の平蔵”と恐れられている。しかし、その素顔は義理も人情も心得た苦労人であ。彼を主人公に、さまざまな浮世の出来事を描き出し、新感覚の時代小説として評判高く、テレビに舞台に人気の集まる鬼平シリーズ第一巻。(引用)




こういう小説は人情物とかよく言われるし、確かに義理人情を描いた小説なんだけど、それ以上に結構シビア。
例えばこの本に収録されている「老盗の夢」。
老いて一旦は引退してた盗賊の大親分が、ひょんなことから若い愛人を作ってのめりこんだ挙句、愛人と余生を遊んで暮らす金を作るために、最後の大仕事を計画する。しかし結局その仕事を手伝わせた下っ端に裏切られ、最終的には彼らと相打ちで死んでしまうという話。
しかもお約束で、その愛人には他に男がいたという…。
結構シビア。

ただ、こうやってあらすじを説明しただけだと悲しいような空しいような感じだけど、読後感はそんな感じじゃない。
どちらかというと、ああ人生ってそんなもんだよな、という感じ。
老盗に関しても、可哀想というよりも、最後に若い愛人と楽しめて一花咲かせられてよかったやん、と言ってやりたくなるような。

その辺りのシリアス過ぎないシビアさが、単なる人情話とは異なる味になっている気がしました。
やっぱり池波正太郎は面白いです。




鬼平犯科帳〈1〉 (文春文庫)鬼平犯科帳〈1〉 (文春文庫)
(2000/04)
池波 正太郎

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2010 

皆様明けましておめでとうございます。


今年の目標は色々自分の頭の中にあるのですが、それは自分の胸の中に秘めて、でも決して忘れないように頑張って行きたいと思う所存であります。

とりあえず恋愛方面がんばりたいなぁ。
もう最近ムラムラが激しくて。
店に来るお客さんとか、ほとんど脳内で犯してるもんね。
脳内犯罪者ですよ、これは。
脳内裁判が行われたら脳内裁判員全員一致で間違いなく有罪ですよ。
意味分かりませんが。


ま、でもむしろヤリたいというよりは、やっぱり彼氏が欲しいという気持ちが強い気がします。
この年になるとね。
もちろん性欲もありますが。

ただここで問題が。
彼氏ってどうやって探せばいいんだっけ?
まずは初歩から学びなおす必要がありそうです。


では、本年もどうぞよろしくお願いします!




   はると




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