スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■見えない復讐 

あることがきっかけで大学に復讐することを考え、その資金を起業することで稼ごうとする学生たちと、それに気がつきながら自身もその大学に恨みを抱いているために支援するエンジェル投資家。
その二者の思惑が思いがけない方向へ向かって行く、というお話。

とりあえず後味悪過ぎ。
面白いかどうかでいうと面白いんだけど、読後に嫌な話だったという感想しか浮かばないというのはなぁ。
人を駒のように扱うのは良くないってことが伝えたかったのかなぁ?
うーん...。
なんか好き嫌い分かれそうな小説。





見えない復讐 (角川文庫)見えない復讐 (角川文庫)
(2013/11/04)
石持 浅海

商品詳細を見る





スポンサーサイト

■百年の誤読 

20世紀の100年間に出されたベストセラー本を対談形式で読み解いた本。

著名な本でも糞味噌にけなされていたりするところが読んでいて痛快で、そういう本でも必ずしも名著というわけではなく、肩肘張らずに読めばいいんだなと気づかされる。
もちろん、けなしているなかりではなく、褒められるべき名著はきちんと高評価を与えていて、それはそれで読書欲をそそられる。
要するにまた色々と読みたくなる本。

ある意味前に読んだ小川洋子『みんなの図書室』と対極的な立ち位置だけど、いずれにせよ本選びの参考になるし、特に文学作品の読み方を示してくれるような本だった。





百年の誤読 (ちくま文庫)百年の誤読 (ちくま文庫)
(2014/04/11)
岡野宏文、豊崎由美 他

商品詳細を見る





■みんなの図書室 

小川洋子さんがパーソナリティを務めるラジオ番組で紹介した本をまとめた1冊。

小説、ノンフィクション、童話など、様々なジャンルの本が小川さんの丁寧かつ愛情溢れる語り口で紹介されていて、まるで色んな世界を旅しているような気持ちになる。
有名な本でも何となく難しそうで手に取り辛いものもたくさんあったんだけど、小川さんの「こういう風に読めばいいんですよ」と言ってるような解説を読むと、自分でも頑張って読んでみようかなという気になる。

こういう本を読むと、あれもこれも読みたくなってしまって困る(笑)。時々読み返して本選びの参考にしたい。




みんなの図書室 (PHP文芸文庫)みんなの図書室 (PHP文芸文庫)
(2011/11/17)
小川 洋子

商品詳細を見る





■魔神航路 2 

前回紹介した『魔神航路』の続編。


主人公の青年は一旦もとの世界に戻されてしまったものの、何とかまた神話の世界に戻り、仲間たちと旅を続けることに。
なんだかアニメっぽくもあるしRPGっぽい雰囲気もある。

ところどころ狙い過ぎというか、あざといかなと思う部分もあるものの、ストーリー展開に引き込まれるので最後まで楽しく読めた。
続編にも期待。





魔神航路 2 伝説の巨人 (PHP文芸文庫)魔神航路 2 伝説の巨人 (PHP文芸文庫)
(2013/09/17)
仁木 英之

商品詳細を見る





■魔神航路 

現代社会の日本にいる少年(青年?)たちが、ギリシア神話の世界の神々とひょんなことから融合して、元の世界に戻るために協力して道を切り拓くという、冒険ものファンタジー。

ちょっと子供向けっぽい感じもするものの、特に白けることもなく最後まで読めた。
漫画とかアニメ化したら面白そう。
ここで終わっても個人的にはいいと思ったけど、どうやら続編もあるようで、そちらも読んでみたい。





魔神航路 (PHP文芸文庫)魔神航路 (PHP文芸文庫)
(2012/03/16)
仁木 英之

商品詳細を見る





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。