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■屍鬼(コミック版) 

ある田舎の小さな村・外場村で、急にバタバタと死人が出始める。
医者である尾崎敏夫は伝染病ではないかと疑念を抱くが、実はそれは起き上がり(死人が甦った吸血鬼のようなもの)の仕業だった。
屍鬼(起き上がり)たちにどんどん浸食されていく外場村を守ろうとする尾崎たちの戦いが始まる。

みたいなお話。



封神演義が良かったので、藤崎竜の漫画をもっと読んでみたくなって読み始めた。
これ原作の小説は未読なんだけど、かなり原作を読み込んで自分の中で咀嚼して漫画化している印象。
たぶんキャラクター造形なんかは原作とイメージ違うんだろうな。

絵は藤崎竜らしく独創的で綺麗なんだけど、残酷なシーンを結構誤魔化さずに描写してるのはすごいと思う。
屍鬼を殺すのに杭を打ちこむところとか、わりとグロかったし。


ストーリー的には、前半はとにかく屍鬼の存在の不気味さ、忌まわしさが描かれているんだけど、終盤になってくるとそれが変わってくる。
あれ、もしかして人間の方がもっと残酷で恐ろしいんじゃ......、みたいな。
その逆転して行く感じが面白かった。
友人同士だったはずの尾崎と静信(お坊さん)が次第に袂を分かって行くことで、それをより浮き立たせている気が。


静信が最後の方で言った「絶望の中でも生きて行くしかない」という言葉が印象に残る。


これは原作も読まねば。
でも現時点でkindle版が出てないのがなぁ......。
文庫版で買うかな。




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(2012/07/06)
小野 不由美、藤崎 竜 他

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■封神演義 

やっと読み終わりました、封神演義。


古代中国(殷から周に替わる頃)を舞台に、仙人たちの活躍を描いたSF漫画。
殷の紂王(ちゅうおう)を誘惑(テンプテーション)の術でたぶらかし、好き勝手にふるまって民を苦しめる妲己(だっき)という女仙人を倒すための封神計画を遂行するために主人公の太公望(たいこうぼう)は仙人界から遣わされる。
で、山あり谷ありで計画を実行しているうちに封神計画の真の目的が別のところにあることに気がつく。
そもそも妲己の目的は何なのか、封神計画とは一体何なのか。
みたいなお話。


とにかく、設定、デザイン、キャラクター、ストーリー、どれを取ってもよく出来てる。
仙人たちがそれぞれ使う宝貝(パオペエ)と呼ばれる武器のデザインが特に面白い。
それどう見ても古代のものじゃないやん、みたいなデザインや性能のものが平気でバンバン出てくる。
登場人物たちのファッションにしても、一応中国っぽいものがベースになってはいるものの、本当に自由に描かれている。そこがとても魅力的。


あと、主人公の太公望が本気で闘うシーンがほとんどなくて(たいてい謀術などで陥れる)、その分周りのキャラクターの個性が引き立ってるところもよかった。


少年ジャンプの漫画としては珍しくダラダラ引き延ばされることもなく、逆に打ち切りになることもなく、ちゃんと綺麗に終わっている点も相まって、ある意味神漫画なんじゃないかと思ってしまいました。





封神演義 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)封神演義 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
(2013/12/20)
藤崎竜

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今更ですが 

もう本当に今更ですけど、藤崎竜の『封神演義』という漫画にハマっております。
kindle版で今7巻ぐらいまで読んだところ。

これ少年ジャンプ連載中にも読んだと思うんだけど、当時はいまいち良さが分からなくて途中でたぶんやめちゃったんですよね。
でも改めて読んだら面白い面白い。

感想はまた読み終えたらたぶん書きます。




■ぼくらの 

このところずっと読んでいた『ぼくらの』、ようやく全巻読み終えた。

とある田舎の村に自然学校で訪れた15人の少年少女たちの前にココペリと名乗る妙な男が現れ、巨大ロボットに乗って侵略者から地球を守るゲームに参加するように言う。
ところがそれはゲームなんかじゃなくて、正真正銘の殺し合いだった。
しかも一つの戦闘が終わるたびに操縦者の命が失われるという条件付きの。
あとはまあ、細かなルールなどはあるものの、大まかにはこういう設定。


子供たちのまあ健気なこと。
毎回パイロットになる子供に焦点を当てたエピソードが語られるわけだけど、それぞれ色んな事情を抱えていて、苦しんだり悩んだりしている。
そして戦いを終えると死ぬんだけど、ほとんどの子供が毅然としていて、何かを悟ったような表情で死んでいくんだよね。ああ健気。


この漫画は確かに残酷だし、悲しすぎる。
でも最後まで読むと、意外にこれって今自分たちが生きてる世の中そのものなんじゃないのかなぁと思えた。
詳しく説明するとネタバレしてしまうので、書けないのがもどかしいところですが。


絵はあまり好みじゃなかったものの、読み応えのあるいい漫画だったなぁ。





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(2004/06/30)
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■進撃の巨人①② 

『カードキャプターさくら』も読み終えたことだし、また何か漫画を読みたいなと思って、前から気になってたこの漫画をkindleアプリでダウンロード。


舞台は「巨人」の跳梁跋扈する世界。わずかに残った人類は巨人が入って来られないように高い壁を作り、その中の街に閉じこもって生活している。ところがある時、突然壁を上回る背丈の超巨人が現れて...。
というお話。

とにかく巨人が気持ち悪い。
人間そっくりなんだけど、そこがまた余計に。
こいつが人間を喰らうシーンは本当にグロくて嫌。
巨人はみんな全裸なんだけど、生殖器を持たない設定なので、ちょっと残念(笑)。

これから主人公たちがどう巨人たちに立ち向かっていくのか、そもそも巨人とは何なのか、登場人物たちの過去など、気になる点はいくつもあるんですが、それは今後の巻でじょじょに明かされるんでしょうか。
とりあえず2巻の時点ではまだ謎だらけ。


あとストーリー自体は面白いんだけど、絵がちょっと......。
上手なのか下手なのか自分には判断出来ないんだけど、たまに人物の描き分けが出来ていないように感じる。
主人公の顔ですら安定していない時があって、これ誰なんだろうと思うこともしばしば。
戦闘シーンも若干分かりにくいかなぁと。

それも今後の巻では改善されてるのかもしれませんが。


またぼちぼち読んで行きたいと思ってます。





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(2012/09/28)
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進撃の巨人(2): 2 (講談社コミックス)進撃の巨人(2): 2 (講談社コミックス)
(2012/09/28)
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