タイトル未定だそうで...
さっきアマゾンからメールが来て知りました(笑)。
ここのところちょっと熱が冷めつつあったけど、これはやはり買おうかと。
~20周年第一弾となるオリジナルアルバム発売決定!~
アジア地域5 カ国でNo.1 を獲得した前作「PAST<FUTURE」以降、約2年半ぶりのオリジナルアルバム発売決定!!
アゲアゲの最新ダンスナンバーから、TV ドラマに起用された「Sit! Stay! Wait! Down!」「Love Story」など、シングル9 曲を含む全13 曲(予定) を収録!!
<CD+DVD>には、新曲4 曲のミュージックビデオを含む、全11 曲(予定)ものMV を収録する豪華盤となっています!
安室奈美恵
NEW ALBUM「タイトル未定」
2012/6/27 ON SALE
avex trax
(公式サイトより)
もう『PAST<FUTURE』から2年以上も経つんですねぇ。
にしてもシングル9曲も入るって、ほとんどベストやんっていう感じ。
こういうのってコアなファンにしたら不満に思えるところじゃないのかなぁ。
自分はそれほどではないので、まあいいんですけど......。
![]() | タイトル未定(MV11曲入りDVD付)(特典ポスター無) [CD+DVD] (2012/06/27) 安室奈美恵 商品詳細を見る |
■推定少女
『私の男』もいずれ読みたいなとは思いつつも、ツイッターでおすすめしていただいたこちらの本を読みました。
母親と義父と共に暮らす中学三年生の少女、巣籠(すごもり)カナは、ある出来事のせいでずっと暮らしてきた町から逃亡する羽目になる。その矢先、路地裏のダストシュートでなぜか全裸で手に大きな銃を持ち、しかも体が凍り付いた状態で眠っていた少女を発見する。カナは記憶をなくしていた少女に「白雪」と名前をつけ、共に逃亡することになるのだが......。
SFのようであり、違うようでもあり。
結末(ちなみにこの角川文庫版には三通りのラストがある)まで読んでも、色んな読み方が出来る小説だと思う。
ただ一つ言えるのは、単なる冒険活劇ものではなく、思春期特有のひりひりするような焦燥感、大人に対する嫌悪感、でもやがて自分も大人になってしまうのだという絶望感を、これでもかと描いているということ。
だからといって暗い話では決してなく、どこか痛快というか、爽快な気分になったりもする。
巻末の高野和明さんの解説からちょっとだけ引用すると......
四十路を過ぎた男の魂は、忘却の彼方にあったはずの十代の頃に投げ飛ばされ、二人の主人公とともに迷い、苛立ち、怯み、楽しみ、悲しみ、つまりは思春期の目眩く螺旋を追体験し、大冒険を終えて本を閉じ———そして完全にマットに沈んだのだった。
もうまさにこれ。
カナたちが必死で逃亡する様子は、思春期に心の中で巻き起こるぐるぐる渦を巻くような葛藤の様子とシンクロしている気がする。
エンタテインメント小説なのでぐいぐい読ませつつも、ずっと心に突き刺さる楔を打ち込まれたような読後感のある傑作でした。
![]() | 推定少女 (角川文庫) (2008/10/25) 桜庭 一樹 商品詳細を見る |
アルタイル
5月30日にニューシングル「アルタイル」が出るみたいです。
![]() | アルタイル(初回生産限定盤)(DVD付) (2012/05/30) 秦 基博 meets 坂道のアポロン 商品詳細を見る |
■NEW SINGLE『アルタイル』2012年5月30日(水)発売!
フジテレビ“ノイタミナ”アニメ「坂道のアポロン」エンディング・テーマ
※“秦 基博 meets 坂道のアポロン”名義でのリリースとなります
1) 初回生産限定盤(CD+DVD):AUCL-83~84 ¥1,260(税込)/¥1,200(税抜)
初回特典DVD(初回生産限定盤のみ)にMusic Videoを収録
2)通常盤(CD):AUCL-85 ¥840(税込)/¥800(税抜)
*初回盤/通常盤共通:小玉ユキ先生 描き下ろし「坂道のアポロン」オリジナル・ジャケット仕様
-収録曲-
M1. アルタイル[作詞:秦 基博 / 作曲・編曲:菅野よう子]
M2. アルタイル <backing track>
★CD発売に先駆け秦 meets 坂道のアポロン「アルタイル」(フジテレビ“ノイタミナ”アニメ「坂道のアポロン」エンディング・テーマ)
Music Video<Short ver. Vol.1>を『YouTube AUGUSTA CHANNEL』にて公開中)今すぐCHECK!
http://www.youtube.com/watch?v=DaKIxVL8oWg
今回はちょっと形態が違っていて、秦基博 meets 坂道のアポロンという名義でのリリース。
しかも作曲が本人じゃない。
なんと、あの菅野よう子さん!
......と、驚いてみせましたが、自分あんまり菅野よう子さんのすごさがよく分かっていません。
でも確かCMソングやらアニソンやらで数多くの曲を手がけられた、その道では有名な方なんですよね(借りてきた言葉みたいな説明)。
肝心の曲の方、上記のYouTubeのリンクで試聴してみたんですが、一聴すると地味めなバラードですが、聴くほどに味わいが出てきそうな良曲じゃないかと思います。
リリースまであと一ヶ月ほどですが、楽しみです。
戯言
将来の夢はお金持ち。
色々挫折もあるけど、お金持ちになるために頑張る。
文言は不正確ですけど、意味的にはこういう感じ。
たぶん高校生ぐらいだと思うんだけど、ちょっと首をひねってしまった。
金持ちになるのはいいけど、そのお金で何をするのかが分からなかったから。
お金は目的じゃなく手段のはずなのに、なんでそれが目標になるんだろうかと。
そのお金でこういうものを買いたい、こういうことをしたい、じゃなくて、とにかく金持ちになりたい。
DJもそれに対して、夢を持って頑張るのはいいこと、みたいなコメント。
まあそりゃ、曲の合間のちょっとしたメール紹介にいちいち説教くらわすのも無理があるんだろうけど、ちょっとおいおいと思ってしまった。
ちょっと違うだろうと。
ねぇ。
以上、オッサンの戯言でした。
■新・平家物語(二)
この2つの乱を通して、貴族から武士へと時代の主役が移っていく様子と、それに伴って勢力を伸ばしつつある平家の興隆が描かれています。
院と朝廷、摂関家内部の権力争い、源氏と平氏。表面にはなかなか見えてこなかったそういう不穏な空気が、鳥羽院の死によって溶岩のように一気に噴き出す。生前鳥羽院に押さえつけられ鬱屈していた崇徳院は藤原忠実とその子頼長らと結託し、政権を奪取すべく後白河天皇に対して反旗を翻す。
保元の乱。
著者は「まことに、保元の乱を書くことは苦しい」と述べています。
それは、崇徳院と後白河天皇が兄弟であったのみならず、院側の藤原忠実と天皇側の忠通は親子(頼長とは兄弟)、院側の平忠正と天皇側の清盛は叔父と甥、院側の源為義と天皇側の義朝は親子、というように、同じ血族の中でも対立構造が生じ、殺し合わなければならなかったという現実があるから。
それも真に憎しみ合っているというのではなく、抗い難い時代の大きな流れのようなものによって、そうならざるをえなかったという、哀しさ。
そして敗れた崇徳院のいたわしさ。
一時は天皇にまで昇りつめたというのに、父である鳥羽院に疎まれたために弟(近衛天皇)に半ば無理矢理譲位させられ、次は自分の息子に皇位が回ってくる順番のはずが、結局それも裏切られ......。
最終的には讃岐へ島流しに処され、そこで一生懸命したためたお経を父・鳥羽院の墓に埋めて欲しいと都に送ったのも、そっけなく突き返されるという始末。
そりゃあ世の中を呪いたくもなるというもんです(笑)。
保元の乱の後、それまで特に目立つところのなかった藤原信西が急速に頭角を現します。
そしてそれに対抗する勢力が現れ、再び戦乱(平治の乱)へ。
これを経ていよいよ平家の力が強大になっていく。
というところで、第三巻に続きます。
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